MENU

お酒を飲むと太るは本当か?調べて分かった原因と太らない飲み方を解説

皆様こんにちは、酒好きブロガーのシサカです!

お酒は飲むと太るんでしょ?

「お酒を飲むと太る」と聞いて、ダイエット中は禁酒している方も多いのではないでしょうか。

仕事終わりの一杯、友人との飲み会、晩酌の習慣……。お酒が生活の楽しみになっている方にとって、「飲むと太る」という言葉はちょっとつらいですよね。

でも安心してください。

「お酒を飲む=必ず太る」はじつは正しくありません。飲み方さえ気をつければ、お酒を楽しみながら体型を保つことは十分できます。

ぶっちゃけ、太る原因はお酒そのものではなく、”一緒に食べるもの”や”飲み方”にあります。

この記事では下記の内容について解説します。

この記事を読めばわかること

  • お酒で太るのはなぜか、その理由
  • 太る本当の原因(意外と知られていない事実)
  • 太りにくいお酒の種類と飲み方のコツ
  • 飲んだあとの「締め」におすすめの食べ物・飲み物

これを書いている僕は酒好きブロガーを自称していますが、「飲みながら体型も維持したい」という思いから、お酒と太ることの関係を調べました。

お酒好きな方にきっと役立つ内容なので、ぜひ最後まで読んでみてください。

目次

お酒を飲むと太ると言われるのはなぜ?

まず、「お酒を飲むと太る」と言われるようになった理由を見ていきましょう。

「ビール腹」という言葉があるくらい、お酒と太ることはセットのイメージがありますよね。

ビール500㎖のカロリーは約200kcalで、ご飯一膳分とほぼ同じです。「毎回これだけ飲んでいたら太るよね」と思うのは当然のことです。

ただ、お酒のカロリーは、ご飯や油のカロリーとは少し違います。

お酒に含まれるアルコールは、体の中で分解されるときに、多くが熱として外に出ていきます。つまり、ご飯や油と比べると、脂肪として体に残りにくいんですね。

アメリカの研究者グルーショーらの研究でも、少量〜普通量のお酒では、太ることとの明確な関係は見られなかったと報告されています。

ただし、「だからいくら飲んでも大丈夫」という話ではありません。毎日たくさん飲み続けると、体重が増えやすくなることも研究でわかっています。

では、なぜお酒好きな人に太っている人が多く見えるのでしょうか。

その答えは、「お酒と一緒に食べるもの」にあります。

お酒で太る本当の原因は「糖質」にあった

お酒を飲んで太る一番の理由、それは

お酒そのものではなく、一緒に食べたり飲んだりする「糖質」です。

糖質をとりすぎると、体の中で脂肪に変わって蓄積されます。これが太る仕組みですね。

具体的には、下記の3つが太る主な原因です。

その①:甘いお酒の飲みすぎ

サワーやフルーツ系のカクテルには、砂糖がたくさん入っています。

缶チューハイや市販のカクテルは飲みやすい分、糖分も多め。

「お酒を飲んでいるつもりが、実はジュースを飲んでいるのと同じ」という状態になりやすいです。

甘いお酒が好きな方は、代わりにハイボールや焼酎の水割り・お湯割りを選んでみてください。糖分がほぼゼロなので、ぐっと太りにくくなりますよ。

その②:おつまみの食べすぎ

唐揚げ・焼き肉・スナック菓子など、こってりしたおつまみを食べすぎることも、太る大きな原因です。

「ビール腹」も、じつはビールよりも一緒に食べるおつまみのせいであることが多いといわれています。

また、お酒を飲むと食欲が上がります。

「もう一品!」と頼んでしまうのは意志が弱いのではなく、アルコールの自然な作用です。気づかないうちに食べすぎてしまうのが、飲み会太りのよくあるパターンですね。

おつまみを選ぶなら、枝豆・冷ややっこ・刺し身・野菜スティックなど、あっさりしたものを選ぶのがおすすめです。

その③:締めのラーメンが一番よくない

「お酒を飲んだあとにラーメンが食べたくなる」この現象を多くの方が経験しているのではないでしょうか?

これにはちゃんと理由があります。

お酒には尿を出やすくする働き(利尿作用)があるので、飲んでいる間に水分や塩分がどんどん失われます。すると「塩っ辛いものが食べたい!」となるのです。

さらに、肝臓がアルコールを分解するときにエネルギーを使うので、血糖値が下がってお腹が空いた感じになります。

この2つが重なって、「塩っ辛くてボリュームのあるもの」=ラーメンが食べたくなるわけです。

ただし、本当はお腹が空いているわけではなく、血糖値が下がったことで起きる「なんちゃって空腹」です。ここで締めのラーメンを食べると、必要以上に食べすぎることになります。

ラーメン1杯は約400〜800kcal。飲み会のあとに毎回これを食べていたら、じわじわ太っていくのは当然ですよね。

飲んでいる間は脂肪が燃えにくくなる

もうひとつ知っておいてほしいことがあります。

それは、お酒を飲んでいる間は脂肪が燃えにくくなるということです。

肝臓はアルコールを「毒」として認識するので、ほかのことを後回しにしてでも、まずアルコールを分解しようとします。

このとき、本来やるはずだった「脂肪を燃やす仕事」が止まってしまいます。

つまり、お酒を飲んでいる間は体が脂肪を燃やしにくい状態になっているということです

さらに、飲みすぎる日が続くと肝臓に脂肪がたまりやすくなります(これがいわゆる「脂肪肝」です)。

脂肪肝になると体の代謝が落ちて、さらに太りやすくなるという悪循環が生まれます。

太りにくいお酒の種類はこれ!

お酒の種類によって、糖分の量には大きな差があります。

下の表を参考にしてみてください。

お酒の種類糖質(100mlあたり)カロリー(100mlあたり)太りにくさ
焼酎(ストレート)0g約146kcal
ウイスキー0g約237kcal
ハイボール約0g約50kcal
赤ワイン約1.5g約73kcal
ビール約3.1g約40kcal
日本酒約4.9g約103kcal
梅酒約20g約156kcal
フルーツサワー約8〜12g約50〜70kcal

焼酎・ウイスキー・ジン・ウォッカなどは、作る過程で糖分がほぼなくなるので太りにくいお酒の代表です。

一方、ビール・日本酒や甘いサワーは糖分が多め。同じ量を飲むなら、焼酎やハイボールに変えるだけでもずいぶん違いますよ。


飲んだあとの「締め」はこれがおすすめ

飲んだあとに何を食べるかで、翌日の体重が変わります。ラーメンの代わりに、こんな締めを試してみてください。

おすすめ①:味噌汁(アサリやシジミ入りがベスト)

飲んだあとの締めに一番おすすめなのが味噌汁です。

アサリやシジミに含まれる「タウリン(アミノ酸の一種)」という成分が、疲れた肝臓の働きを助けてくれます。水分と塩分も一緒に補給できるので、飲んだあとの体にぴったりです。

ラーメンみたいな罪悪感もないし、翌朝スッキリしやすいですよ。

おすすめ②:緑茶

緑茶に含まれる「カテキン(ポリフェノールの一種)」は、食後の血糖値が急に上がるのを抑えてくれます。また、脂肪がつきにくくなる効果も期待できます。

寝る前にコップ一杯の緑茶を飲む習慣をつけるだけで、翌朝のむくみや胃もたれが楽になることがありますよ。

おすすめ③:豆腐・素焼きのナッツ

どうしても何か食べたい場合は、豆腐や素焼きのナッツを少しだけ食べるのがおすすめです。

お腹を落ち着かせながら、カロリーも抑えられます。ラーメンとは比べものにならないくらいヘルシーですよ。

まとめ:お酒で太るのは「糖質のとりすぎ」が主な原因

最後に、この記事のポイントをまとめます。

太る原因具体例
甘いお酒サワー・フルーツカクテル・チューハイ・梅酒
糖質の多いおつまみ揚げ物・スナック・ご飯もの
締めの食事ラーメン・お茶漬け・チャーハン
脂肪が燃えにくくなる飲んでいる間は肝臓がアルコールの処理を優先するため
  • 少量〜普通量のお酒では太ることとの関係は少ないが、飲みすぎると体重が増えやすくなる
  • 太る原因の多くは、甘いお酒・おつまみ・締めの食事の糖分
  • 飲んだあとはラーメンより、味噌汁や緑茶で締めるのがベスト
  • 太りにくいお酒を選ぶなら焼酎・ウイスキー・ハイボールがおすすめ

我慢してお酒をやめるより、うまく飲み続けるほうが長続きしますよね。

今日から少し飲み方を工夫するだけで、お酒を楽しみながら体型もキープできるはずです。

ぜひ参考にしてみてください。

ではまた。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

サラリーマンの傍らブログ運営。
お酒にまつわる情報や考えを、心理学や哲学など色んなネタを絡めながら発信しています。
気分によって文体がコロコロ変わるので悪しからず。

コメント

コメントする

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

目次