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【健康診断】お酒に関わる肝臓系数値の見方

皆様こんにちは、酒好きブロガーのシサカです!

皆さんは年に一回の健康診断ちゃんと行ってますか?

定期的に行っている方、そうでない方もいると思いますが、歳を追うごとに憂鬱になっている酒飲みも多いのではないでしょうか。

行きはするけど何をどう見ればいいかわからん・・・

という人も多いと思います。

ということで今回は数ある項目の中からお酒に関する項目を2種類ピックアップしてお伝えしたいと思います!

目次

まずチェックすべきは「γ-GTP」

健康診断において肝臓の状態を把握する項目として真っ先に確認したいのが「γ(ガンマ)-GTP」です

お酒の飲み過ぎによって数値が悪化しやすいために、健康診断の結果が届いたらすぐにチェックするという健康志向の方もいるのではないでしょうか?

なぜお酒を飲み過ぎるとγ-GTPが多くなるのか?

お酒の飲み過ぎで肝臓の負担が大きくなると肝細胞は壊れてしまいます。

通常は自然に再生していくのですが、負担が大きい状態が続くと、壊れたままの肝細胞が増えていきます。

すると、肝細胞に含まれていたγ-GTPが血液中に漏れ出し、数値が悪化するのです。

逆に言えば、γ-GTPの数値が悪化しない限り、お酒をいくら飲んでも問題ないのです。

ただし、数値が少しでも悪化したらすぐにお酒を控えなければなりません。

γ-GTPの数値が高い場合にみられる主な症状と病気

γ-GTPの値のみが高い場合、おもに肝臓機能の低下や膵臓の病気などが考えられます。

基準範囲は50U/L以下です。

次の表のように、γ-GTPの数値がどれくらい高値を指しているのかによって、考えられる病気の種類は変わります。

γ-GTPの状態考えられる病気
軽度上昇(50~100U/L)・急性肝炎
・慢性肝炎
・肝硬変
・脂肪肝
・胆道疾患
・肝内胆汁うっ滞 など
中度上昇(100~200U/L)・慢性肝炎
・肝硬変
・肝障害
・肝内胆汁うっ滞
・肝外閉塞性黄疸
・腎梗塞 など
高度上昇(200U/L以上)・肝障害
・肝内胆汁うっ滞
・肝外閉塞性黄疸
・肝外閉塞性黄疸 など

「ALT」と「AST」

検査項目基準値理想値解説
ALT10~30 IU/ℓ5~16 IU/ℓ糖質の摂り過ぎが原因で肝細胞に異常が発生すると、数値が増える。16を超えたら脂肪肝が始まっている可能性があり、ASTの数値も16を超えていたら脂肪肝の可能性が高い。
AST10~30 IU/ℓ5~16 IU/ℓ肝細胞が壊れた時に萌出され、16を超えたら脂肪肝が始まっている可能性がある。ALTの数値より高ければお酒の飲み過ぎ、低ければ糖質の摂りすぎが疑われる。
γ-GTP男性:79 IU/ℓ以下
女性:48 IU/ℓ以下
男性:10~50 IU/ℓ以下
女性:10~30 IU/ℓ以下
アルコール性肝障害、糖質の摂り過ぎなどによる脂肪肝、胆道に異常があると数値が上昇。理想値の男性50、女性30を超えるとアルコール性脂肪肝が疑われる。

理想値を意識しよう

上の表に書いた理想値は生活習慣病や脂肪肝を予防するために、その範囲に収めておきたい値です。

それを超えたから病気というわけではないですが、予備軍となってしまうので注意していきたいですね。

健康診断の時期、毎年ブルーな気分になる人もいるのではないでしょうか?

どちらかというと私もそうです。

ですが健康はすべてにおいて資本になりえます。

なので皆さんも私と共にこれらの項目を最低限でもチェックしてよい酒呑みライフを少しでも永く続けていきましょう!

ではまた。

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この記事を書いた人

サラリーマンの傍らブログ運営。
お酒にまつわる情報や考えを、心理学や哲学など色んなネタを絡めながら発信しています。
気分によって文体がコロコロ変わるので悪しからず。

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